オンデマンド出版で、メディアに取材される社長になる

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メディアに取材される社長になることで、今後のビジネスにおいても広報・販促活動においても、大きなパワーを得ることができます。

自分で本を出す、といっても、誰でもできる電子書籍ではあまり効果はありません。ここでは、プロの力を借りたオンデマンド出版によって、メディアに取材される社長になる方法をお伝えします。

本を出して取材される条件を満たす

取材オファーを受ける条件を満たす

今回おすすめするのは、自分で本をつくるということです。商業出版社からのオファーを待っていると、どうしても時間がかかりますし、内容も思い通りにできません。
自分で本をつくることで、出版後におこる世の中からの反響を本業に生かしていくことが大切です。

「この人は何が話せるのか」をかたちにする

新聞やウェブメディアなどの取材を受けパブリシティを増やすことで、自社の存在が知られ、あわせて製品やサービスが知られていきますが、その取材を受けるための準備として必要なのが、「自分が何を語れる、どんな人柄と経歴の社長なのか」ということを、相手にわかるようにまとめておくこと。

内容をまとめるだけではなく、それをメディア関係者の誰もがアクセスできる状態にしておくことが大切です。

「この人は、農業とテクノロジーについて専門的に話せるベンチャー社長だ」
「この人は地方を不動産開発で盛り上げる、信頼の厚い社長だ」

など、自分が自分についてのコンテンツをまとめておくことで、露出のチャンスを増やし、得たい印象をコントロールすることができます。

インターネット上での見え方が大きく変わる

出版の効果として、本の著者として名前が出ることで、ウェブで個人名を検索したときに自分の本が上位に表示されるようになることがポイントです。
これは商業出版に限らず、オンデマンド出版においても同様です。

アマゾンは検索上位にきやすいため、アマゾンでオンデマンド出版をしておくことで、検索上も望ましい結果が得られます。
ウェブ上で検索することでヒットするわけですから、自社ウェブサイトやブログのプロフィール部分にも著作として紹介することができます。

もちろん、自分で配信した電子書籍でも著作としてプロフィールに書くことはできます。しかし、電子書籍は紙の本と異なり、誰でもすぐ作れることが明白ですから、「なんだ、ちゃちゃっと作った電子書籍を著作としているのか、この人は」となりかねません。

プロフィールに書いて良い印象を得るには、まだまだ電子書籍では不十分。
オンデマンド出版を含む紙の出版物にしておくことが望ましいです。

プロの編集者・ライターとつくることが条件

独力で書くとうまくいかない

ここからはオンデマンド出版について具体的なステップを紹介していきます。

当サイト「Conte」はオンデマンド出版を推奨していますが、これは出版経験のない社長がはじめて出版を検討する際にオンデマンドが値段と成果のバランスを考えて最適であるケースが多いためです。

ただし、本を出すといっても、社長が「独力」で書くことは推奨していません

本を書くことは、単にブログを長く書いたものや、ワードファイルを印刷するわけではなく、専用の工程とプロのチェックを経て初めて可能になるものです。出版と印刷は違います。

他のオンデマンド出版の業者のなかには、自分で書いた本を格安で出せることを売りにしている業者もいます。
しかし、お金をかけないようにと、社長が本業の片手間にワードで書いたものをそのまま出版することは避けたいもの。内容が整理されておらず、校正チェックもなく、客観性のない文章は、ブランディング面からいって逆効果にすらなります。
格安オンデマンド出版社は社長や会社向けというよりは、個人が趣味で出版する場合向けだと考えましょう。

外部プロとつくることで目的に近づく

本づくりにおいては、社長独りで書くのではなく、プロの編集者とライターの力を得ながらつくることが大切です。

本をつくる工程は長く、専門の訓練を経ていないと実現まで到達できません。
まずは編集者の力を借りながら本の企画と構成案(目次)をじっくりと練って、取材計画を立てます。

ビジネス本においては、最初から著者(作者)がタイピングするよりも、プロのライターと会話しながら内容を整理し、それを録音・文字起こししたものを整文するやり方のほうがはるかに高品質のものができあがります。
そのため、編集者と構成案をつくったのちにライターと取材の時間をつくります。

この過程は間接的に思えるかもしれませんが、長年の経験から言ってもこのプロセスを経ないと途中で必ず失敗します
内容が足りなくなったりムラが出たり、同じ内容がなんども出てきたりすると本として破綻してしまいます。
編集者との構成案づくりは、本の破綻を避けるために必要な工程なのです。

編集者とライターによって原稿ができたら、一旦時間をあけたのちにチェックします。自分で話した内容であっても、時間をかけると「話し足りない」とか「ここは余分だな」というものがある程度客観的に見えるようになります。

また文字にして紙に印刷して、1冊の分量にしてみることで印象が変わります。

オンデマンド出版の目的はあくまで、社長の本業にプラスになるために自社について語ること。それを読んだ一般読者が自社の製品やサービスの魅力を知り、メディア関係者が取材したくなるポイントがわかることを目指します。

この目的が果たせているか、あまりに宣伝くさくなりすぎていないかなどは入念にチェックしましょう。

本を出すだけではなく二次利用を前提にする

二次利用を積極的におこなう

本の原稿づくりが終わったら、発売後にその内容(コンテンツ)をどのように有効活用していくかを考えていきます。

通常の商業出版であれば「いかに書店で売るか」を考えるのですが、今回は本の売り上げ数を上げることをゴールとせず、本を通じて自社のことを知ってもらうために、本の内容を積極的に公開し、一部転載をおこなっていきます。

ブログには、「アマゾンで本を出しました!」という告知とともに、その内容の一部を掲載します。

特に創業ストーリーや起業にかけた想い、製品やサービスへのこだわりについては、積極的に転載(二次利用)していきましょう。ここでも、プロのライターと編集者の手がかかっていることで、自信をもって掲載できます。

さらにそのブログ記事をフェイスブックなどのSNSに紹介し、アクセスをつかみます。いまフェイスブックなどでシェアされやすい良い記事とされるのは、「ストーリー性がある記事」。フェイスブックの投稿では載せきれないものをブログで読んでもらいましょう。

さらに読みたい人はブログのなかにオンデマンド本のアマゾンリンクを貼ってもいいですし、もし予算に余裕があれば「お問い合わせの方には無料で本をプレゼント!」というキャンペーンを打ってもいいかもしれません。

普通の出版ではなかなかそのままの転載ができないのですが、今回は転載が自由になるため、これらの組み合わせは無限大です。

これらの積極的な二次利用とSNS投稿をおこなっていれば、必ずメディアの目にとまります。オファーを検討しているメディアがわかれば、自分の本を提供することだって可能です。その結果、欲しかった有名メディアからのオファーを獲得することができれば最高ですね。

以上、おおまかに流れを説明しました。
オンデマンド出版を通じて、メディアに取材される社長になる」ことはこうして可能になります。

オンデマンド出版は、従来の出版では実現できなかった方法論がまだまだありますし、オンデマンド出版をビジネスに役立てること自体が珍しいもの。
電子書籍とはまたちがう、見つかっていない可能性を発見する楽しみもあります。

当然、プロの編集者とライターを全力で動かすため、一定の費用はかかりますが、広告費として考えれば十分元が取れるものです。

Conteでも、企業の一般的な広告費の範囲内でおさまるように出版プランを提示します。
是非、プロのオンデマンド出版を検討してみてください。

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