社長が出版するメリットを、ブランディング面から考える

企業出版, 出版, 商業出版, 情報発信

本を出すことで、自社のブランディングにつなげたいと考える社長は珍しくありません。

本を書くということは社会的に認められたという印象を与えることができますし、いま考えていることをまとまった文章の形で印刷して形に残すことは長期的にも好影響を与えます。

具体的な出版のメリット

メリットを列挙してみると、

個人的メリット

・自分の考えをわかりやすく伝えることができる
・これまでの活動や経歴を残せる
・本を出した著者としてプロフィールに書ける
・名刺に書ける
・個人名をインターネット検索したとき、アマゾンで著作が出てくる
・印税が入る

会社的メリット

・対外的に自社のことをアピールできる
・営業マンが新規に開拓するときに資料として持参できる
・会社のエントランスに飾れる
・継続的に出していくことで歴史を残せる
・自費出版の費用負担を広告費用として経費計上できる

などになるでしょう。

ブランディングという観点から考えてみれば、本を出した人とそうではない人の差は明らかです。。

文章を書くという行為でいえば個人でブログを始めた方が手軽でコントロールしやすいのですが、一つの著作として形をはっきりさせることである程度定まった印象を与えることができます。

反対にブログだとインターネットの性質上「読みたいところだけ読む」ため、読む人によって抱く印象はばらばらになります。
本というかたちで

・読む順を定めて一ページ目から読んでもらい
・本のタイトルとキャッチコピーをはっきりさせて
・誰が書いているのか、そのプロフィールを明記して

読んでもらうことで、本来著者が与えたい印象に限りなく近づけることができます。

本のなかで伝えたい印象を一貫させる

たとえば同じ業界でも、片方はお客様に寄り添った真心サービスを売りにしている企業と、他方は最新技術や情報に精通し確実に利益を出す企業があるとします。

本でブランディングする場合、これらは違う本の作り方になります。

真心を売りにしたいならば
・日頃からお客様を大切にしている事例
・「お客様を大切に」「真摯な接客」などのキーワード
・真心が伝わるプロフィール

が必要です。

他方、技術力を売りにしたいならば
・最新の技術を取り入れた具体的事例
・「結果を出す」「トップレベルの技術」などのキーワード
・技術水準の高さが伝わる経歴

が必要です。

単に本を出すだけではなく、本作りにおいて何を打ち出していくかでブランディングが実現できると考えてください。
反対に、伝えたい印象と異なる要素はできるかぎり排除しないと、ブランディングは達成できません。

初めての本だと「あれもこれも入れたい」となりがちですが、編集者からのアドバイスを参考にしながら、不要な部分は思い切って削除する勇気をもちましょう。

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